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自転車のサイズの選び方

この表は、あくまで目安です。 メーカーによって適応身長は変わってきますので、詳しくはお問い合わせください。

一般車
14inch 95cm~
16inch 100cm~
18inch 107cm~
20inch 112cm~
22inch 120cm~
24inch 126cm~
26inch 140cm~
27inch 150cm~
マウンテンバイク
13inch 145cm~160cm
15inch 152cm~170cm
17inch 167cm~182cm
18inch 177cm~188cm
19inch 183cm~199cm
ロードバイク
480mm 150cm~165cm
500mm 155cm~170cm
520mm 160cm~175cm
540mm 165cm~180cm
560mm 175cm~190cm
580mm 180cm~195cm
600mm 185cm~200cm
 
 
 
 
 
スポーツバイクのカタログなどを見ると、ママチャリなどの一般車と違い、細かくサイズが設定されています。
特にロードバイクは2cm単位でラインナップされるなど、初めて購入を考える人には、スポーツバイクを敷居の
高いものにしている事柄の一つです。
ここではロードバイクを例にして、自分の体に合うサイズの見つけ方を学んでいきましょう。
 
その前に…
 
 
サイズを選ぶ前の予備知識
 
 
その1:フレームサイズはどこを表しているか
 
自転車のフレームサイズは、インチ、ミリ、S、M、Lなどで表されますが、これはBB(ボトムブラケット)と言って、クランクを取り付けているベアリングセットの中心軸からシートチューブ上端までの長さを表記しています。
メーカーによっては計測部位が違ったりしますが(例:ピナレロ)、大抵のメーカーは「BB中心軸~シートチューブ上端」を基準としてフレームサイズを表しています。
 
 
 
 
 
 
その2:フレーム形状の種類
 
ロードバイクのフレームには「ホリゾンタル」と「スローピング」という二つの種類が存在します。
ホリゾンタルフレームは自転車のトップチューブが地面に対しておよそ平行に伸びているフレームを指します。
特徴として、フレームの三角形が大きく取れる分、しなやかで疲れづらい乗り味となります。また、いかにも自転車らしいスタイルで今でも根強いファンが居ます。
対して、スローピングフレームはトップチューブがサドル側に行くほど斜めに下っていて、現在主流となっているフレームです。特徴は主に「フレームの低重心化が図れる」、「フレームの三角形を小さくした分、簡単に強度アップできる」、「パイプ一遍の長さが短いため、軽量」などメリットが多くあり、一分一秒を争うレースの世界では、もやは常識となっています。
 
 
ホリゾンタルフレーム スローピングフレーム
 
 
ホリゾンタルとスローピングのシルエットの違い
 
 
 
 
自転車の基本的な予備知識を得たところで、本題に入ります。 
 
 
 
実際にサイズを選ぼう
 
 
その3:適合身長を公表しているメーカーのサイズを参考にする
 
詳細なフレームサイズが表となっているものを「ジオメトリー表」というのですが、このジオメトリー表と合わせて、フレームサイズ○○○mmはこの位の身長の人向けという「適応身長」を公表しているメーカーがあります。
代表的なメーカーでは日本のブリヂストンアンカーがそうです。
ここでは、身長が170cmと仮定して話を進めましょう。
そして、アンカーのカタログ、ホームページなどから、ジオメトリー表を探します。
下の表が実際にカタログに載っているジオメトリー表です。
 
 
 
このジオメトリー表はアンカーの代表的なロードバイク「RFX8(現在の同等モデルはRL8)」のものです。
身長が170cmだと仮定しましたので、表を見る限り適応身長「162-176cm」のフレームが丁度良さそです。
そうすると、フレームサイズ480mmを選べばよいことが分かります。
アンカーは、我々日本人の体型をデータで保有しフレームを設計しておりますので、非常に乗りやすいメーカーで有名です。 逆に言うと変な癖が無いということですので、最初に基準として参考にするには最適でしょう。
 
 
 
その4:自分の身長に適した”ホリゾンタル換算”トップチューブ長を知る
 
ここからがポイントになりますが、フレームを選ぶとき「ホリゾンタル換算トップチューブ長」というのが重要となってきます。 トップチューブというのはフレームの上辺のパイプのことを指します。
ホリゾンタル換算とは、トップチューブが地面に対して水平に伸びていた場合、ということです。
図で表すと以下の場所です。
 
 
 
 
 
例えば、異なる2つのフレームがあったとして、このホリゾンタル換算トップチューブ長が同じであれば、そのフレームがスローピングだろうと、ホリゾンタルだろうと、自転車にまたがった時に姿勢が同じになるということです。 (当然、ステムの長さ、ハンドルの形状などにより多少異なりますが、基本は同じ姿勢となります。)
では、もう一度RFX8のジオメトリ表を見てみましょう。 RFX8のホリゾンタル換算トップチューブ長はどうなっているでしょうか?
 
 
 
535mmになっています。
アンカー曰く「身長170cmの人は、ホリゾンタル換算トップチューブ長が535mmが適正」ということです。
この値を覚えておいてください。非常に重要な値です。
 
 
 
その5:自分の身長に合ったホリゾンタル換算トップチューブ長のフレームを選ぶ
 
前項で、身長に対して適正なホリゾンタル換算トップチューブ長を知ることができました。
後はもう簡単です。
どんなメーカーのどのフレームであれ、自分のホリゾンタル換算トップチューブ長に一番近い値のフレームを選べばよいのです。 (ただし、ロードはロードのトップチューブ長、クロスはクロスのトップチューブ長で選ぶ)
 
例として、ジャイアントのTCR ADOVANCEDのジオメトリー表を見てみましょう。
 
 
 
トップチューブ長が535mmのフレームがありました。 選ぶサイズは465mm(S)が良さそうです。
キャノンデールのSuperSIXやCAAD10の場合はどうでしょう?
 
 
 
これも53.5cmというのがありました。 フレームサイズは52cmが良いようです。
 
アンカーRFX8は480mm
ジャイアントTCR ADOVANCEDは465mm
キャノンデールのSuperSIX、CAAD10は52cm
 
あとは、体の固さ、手足の長さ、自転車の使用目的などを考慮して最終的にサイズを決めていきます。
これでお分かり頂けたでしょうか。
フレームのサイズ表記はシートチューブ長が殆どですが、サイズ選びはホリゾンタル換算トップチューブ長で行います。 ですので、乗り換えなどの時、「自分が今乗っているフレームサイズが520mmだから、あのメーカー、あのモデルでも520mmで大丈夫だろう」は、とても危険なのです。
 
 
自転車のサイズは「ホリゾンタル換算トップチューブ長」で選びましょう。
 
 

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